地方住みのブルース
ひたむきに頑張る人は
*1:完全受注生産限定盤のため4形態すべて現在は販売終了
はじめまして、ジャニーズWEST
3月25日、大阪城ホールにて行われたジャニーズWESTのコンサートツアー「ラッキィィィィィィィ7」に行ってきた。デビュー直前から応援し始めたがもう丸2年が経とうとしている。ようやくこの目で本物を見ることができたのでその時の感動だったり何だったりを文章に残しておこうと筆を執った次第である。
1月に流れたワイドショーは欲に負けてしっかり観ていたためすべり台からやってくる彼らを今か今かと楽しみに待っていた。
出てきた瞬間から震えが止まらなくて右手のペンライトはうまく振れなかった。
あの金ぴかの衣装で踊り、歌い、会場を駆け回る彼らは確かに今まで映像で何回も見てきたものだった。でもどこか違う、今の彼ら。彼らはいま自分の視野の範囲内にいてパフォーマンスしているんだと当たり前のことを頭の中で実感していた。
ラキスペ、ええじゃないか、バンバンッ‼はテレビの前でひとりずっと見続けていたものだったが目の前で見るとやはりぐっとくるものが違った。バンバンッ‼で大砲打ちまくる神山くんにいつか撃ち抜かれたい。
Terribleではツインの自信に満ち溢れたパフォーマンスが大好きだった。あのビジュアルを最大限に生かすにはああいう曲がぴったりなのかなと感じる。イマドキっぽい演出だけど、どこか品のある感じが好き。もっとたくさんみて深く掘り下げたいパフォーマンス。
迷宮SUMMERのスモーク演出がとにかくツボだった。その中で踊り歌う彼らがとにかく強くてかっこいい。大サビ前に会場の照明が少なくなってモニターで見ると黄色い光の中で歌う彼らがとても幻想的だった。*1
そして圧巻なのは照史くんと濵田くん。「今年の夏こそ」からフェイクまで、美声が会場中に響き渡る。もちろんCD音源も十分美声なのだがこれにコンサートという条件が一つ加わることによってさらに熱がこもった歌声になっているのである。思わず心がざわざわとした。
そしてパリマニはいままで少クラの映像しか見てこなかったためいろんな発見があった。「What?」はあの1万5千人の視線ほぼすべて流星くんに注がれる瞬間。センターステージのど真ん中、白いスポットライトを浴びてそう歌うと歓声を一気に浴びるこの感じは一般人には体験することができない瞬間なのでこのときの心境をぜひ流星くんに語っていただきたい。*2
そして、重岡くんの踊り方が本当にツボ。重岡くんの踊り方は無駄な力が入っていない自然な踊り方だと思う。これがパリマニのクラブの中で流れているような雰囲気の曲にはピタッとはまるのかなと感じる。もちろんガッチガチに音にはめてガンガン踊るのもだいっすきなんだけど、重岡くんのつかみどころのない、いつか逃げてしまいそうなあの踊り方でパリマニを踊られるとなんか今まで感じたことのない感情が自分の中からふつふつと湧き上がってくるのである。その感情にぴたりとはまる言葉はまだ見当たらないのだがイメージ的にはフェロモンむんむん放っている感じである。
きみメロ、目の前のリフターで望くんがあがってきた。望くんは歌でマイクを持つとき、持っている手の親指以外の四本の指をよく「パタッ、パタッ」と動かすイメージがあって、その時もそれをやっていた。ここでまたこの目で私は本物を見ているんだと感じた。今までテレビ越しに見ていたものが目の前にある不思議。
大サビ、重岡くんと照史くんのソロを見ようとモニターに映る彼らはまた黄色い光に囲まれて歌っていた。幻想的で大好きな空間。*3
うっとり見とれていると突然私の周辺のバナナが動き出した。何事かと思い前を向くと望くんが手を振っているではないか!歌う二人にピンスポが当たるので望くんの周りは暗いけれどあの長い腕を大きく振っていた彼ははっきり見えた。思い出すたびに死にそうになる。
そしてモンキー。1部レポで何があったのかはなんとなく把握していたので正直いろいろ不安はあったけれど最後までやってくれた彼らに感謝。流星くんは恐怖心があるとは言ったけどよく飛んでくれた!こちら側もひやひやしながら見たが何事もなく成功できたのでよかったかな。ところで「不可能を可能にする」と聞いてそのあとに「有閑倶楽部!」と続けたくなったのは私だけじゃないと信じたい。
私が入った公演ではモンキーミッションが成功したのでサインボール投げが。重岡くんがバクステから投げたサインボールはスタンド15列目くらいまで届いていた。かっこよさに身悶えた。
さらに私がいたスタンドの隣のブロックに流星くんがやってきた。リフターで上がってきてより近い位置で投げるかと思ったら投げずにそのまま降りて行ったのには思わず笑った。投げてあげて?と思ったけれど流星くんのあのお顔をより近くで見れたら別にサインボールなんて...。流星くんの顔面is最強。
あと、アカンLOVEは重岡くんだけ様子がおかしかったので全公演の重岡くんのアカンLOVEの様子を見てみたい。少クラいなかったの今でも恨んでるから...
今回、運よく新曲披露の場に立ち会えたのはうれしかった。曲を初めて聞くときがパフォーマンス込みというのは初めてだった。コテコテの関西ソングで攻めてきた3枚目までのシングル。そして新境地の開拓と思いきやファンの間で若干(いやだいぶ?)不評であった4枚目。4月リリースのタイアップがついた記念すべき5枚目のシングルはいつものWESTとは一味違う爽やかでかっこいいものだった。MC終盤、7人が身に着けていた黒い衣装はとってもかっこよかったしとっても強そうだった。ぜっっったい売れる!!4月から続々とお仕事が決まっている彼ら、売れないわけがない。
「異議あり!」の重岡くん、一発目はモニターに出てきたあの「異議あり!」により笑ってしまったけれど、二発目ちゃんと聞くとめちゃくちゃかっこよかった。早くVineでリピートしたい。あと、重岡くんだけ中のシャツが出てて一人だけ衣装に白い部分があるのがデフォルトなのかそれともただの間違いなのか...。
Jr.コーナーとして関西Jr.の子たちを見れるのもとてもうれしいなぁ。みんな可愛くて目が足りなかった。前にいた朝田くんにピンスポが当たった瞬間、茶髪だったことに気がつき驚いた。あと「まとくん!」コールが異様に楽しい。「まとくん!」の呼びやすさがすごい。というかまとくんはいつまでも誰にでもまとくんなのがすごい。まとくん!
後半戦はとにかくバラエティに富んでいてずっと楽しませてくれるWESTさん好きしかない。
Lovely Xmasのかみしげの尊さったらありゃしない。花道を二人で歩いてきたときは尊さ爆発してたし、この世の幸せがあそこにぎゅっと詰め込まれていた。根本的に目が足りていなかったのでJr.まで見れなかったことが心残り。だから早く円盤化していただきたい(まあ、パリピポのほうを早く円盤化していただきたいのですが)
こんな曲作りましたはお兄さん組の同期が全力でふざける曲。演出大天才。そしてコール&レスポンスが楽しすぎる。「照史と崇裕こっち見てぇ~!」「きゃー素敵!」楽しすぎる。これは全員に体験していただきたいし、これをやりに宮城に行きたいくらい。私が入った2部は大サビ前に2人が落ちていくような演出のところ、最後のほうで照史くんが濵田くんにぎゅっと抱き着いていてこちらまで恥ずかしくなった。このお二人は本気で歌うとめちゃくちゃお上手なのに全力でふざけに行くのがなんとも彼ららしい。あとラブクリと同じく目が足りなかったので女装組まで目が回らなかった...。だから早く円盤化していただきたい(2回目)(いや早くパリピポ出そう?)
そして神八せんせい!仕上がりの高さに思わず笑ってしまった。いつもあのようにファンサもりもりなのだろうか...。サービス精神旺盛な神八せんせいが勤務されている学校に通いたいばかり。
3.14、粉もん、ホルモンと会場全体で盛り上がるこのブロックはWESTだからできるアゲ曲をまとめたブロックだと個人的には思っている。ジャニーズWESTのパブリックイメージもこれに近いのかな、はたまたこれにしたいのかなと思う。ポップだったり、ロックっぽい曲調に合わせたコテコテの関西弁というのは、イマドキの男の子のビジュアルをした彼らがしゃべりだすと少し離れた関西弁が出てくる面白さと近しいものだと思う。このあたり、また深く掘り下げていくといろんなことが出てきそうではあるが今回は割愛。
ザ・ジャニーズWESTブロックが終わると今度はギャップで落としてくる、ずるい。パブリックイメージそのままで乗り込むとつるっと足を持っていかれて気づけば引き込まれている。
TAMERは曲の世界観に視覚の情報が入りさらにドキドキするものに仕上がっている印象。鞭を振り回すTAMER様がジャニーズWESTや関西Jr.を引き連れて狩る様子はかっこいいというより、なんだかやばいものを見てしまったという表現のほうが正しいかもしれない。
Eternalだってそうである。「狂愛三部作」*4の最後のアンサーソングに当たるこの曲は狂気に満ちていて、傍から見ているだけのはずのこちらまでぞくぞくするのだ。TAMERとEternalを続けて持ってきたジャニーズWESTには信頼しかない。いつか「狂愛三部作」を全曲フルで、3曲続けてみてみたいもの。みんなの体が若いうちに絶対やってね。
そしてズンドコパラダイスである。さっきまで狂気溢れるパフォーマンスをしていたと思えばいきなりズンドコ言い出すのである。つくづくジャニーズWESTわからないし、ギャップが激しすぎるしと思うのだが、そういうところが大好き。その衣装で踊りまくってたはずなのに...気づけばキラキラの笑顔を振りまくアイドルに戻っているのだ。
本編最後はマルモウケ。このツアーで初めて披露されたカップリング曲。バラードでしんみり締めるのではなくて、みんなで盛り上がれる明るい曲を最後に持ってくるWESTの心意気が大好きだし、「盛り上がれんのか?」「俺ら次第や!」というコール&レスポンスが楽しかった。センターステージでぐるぐる回転しながら金色のカードふぁっさーーーと振りまくWESTさん、儲かってはりますわ...。
最後のあいさつで照史くんは「(次に会う)その時まで笑顔で頑張るんやぞ」と言ってくれた。頑張れ、と口に出して応援してあげることは簡単かもしれないけど「笑顔で」と付け加えられた言葉に心が揺さぶられた。頑張ることはわかっているけど、頑張っている部分に笑顔が付け加えられるとさらにラッキーな気持ちになれるのではないかなと思った。たくさんのラッキーいただけた公演最高しかないね!
アンコールはとりあえずスタトロで回ってきた皆さんに必死だったんだけれども、とにかく顔ちっさいし顔きれいやしあそこでまたエネルギー絞り取られた感じ。流星くんの手の振り方は確実に彼女に向けてのそれである。腕を大きく振るのではなくて、学校で見つけてちょっと手を振っとこうかみたいなラフな振り方をするんだな彼は。あの顔面の人にそんなことやられて落ちない人はいるだろうか、いやいない。と思わず反語を使いたくなってしまうのである。少し離れていたので目があった!!!とかいうのはなかったけれど四者四様のファンへの気持ちの伝え方みたいなものを見れた気がしてとても興味深く、そしていい時間だった。
ジャニーズWESTとファンのたくさんの熱が集まるコンサートという場所を実際に体験できてとてもよかった。いろんな思いがのっかったコンサートでそこでしか見ることのできないジャニーズWESTにまた惚れさせられた。今度はどんな楽しませ方をしてくれるのだろうか?その日がいつ来るかはまだわからないけれど、そこまで笑顔で頑張るしかないなと思う。
約3週間Twitterをやめてみてわかったこと
2月頭から昨日までTwitterをしていませんでした。なんだかしんどくなったというか、このままじゃいけないなと思ったというか。ちょうどテスト期間とも被っていたこともあり、アプリまるっと消して整理をしてみてわかったこと、感じたことを書き留めておきます。
①つぶやけない
今回、これが一番大きかったかなと思います。お友達でジャニーズWESTが好きな子がいるわけじゃないので、自担の話をする場所がないんですね。Twitterはもちろん見ていない方の人が多いけど、不特定多数の人に自分の考えとか自分の気持ちとかを基本的に140字以内であればなんでもつぶやいていいんですよ。最低限のマナーさえ守ることができたらなんでもつぶやいていい。
こういう場所がなくなったのは最初のうちは結構堪えました。しかし、一週間もするとそんな気持ちは薄れてきました。これをしゃべりたい!あれを言葉にしたい!の優先順位が自分の中ですっと下がっていったんだと思います。
あとつぶやけないということは自分の考えを発信する場がないので、どうしようもなく誰かに伝えたい!と思っても誰も聞いてくれないし誰も共感してくれない独り言になっちゃうのはなんとなく寂しかったです。
②情報についていけない
これは性格的な問題ですが、情報を自分から集めるのが面倒くさいんです。集めた情報がまとめられたものを見るほうが好き。絶対情報垢の中の人にはなれません(笑)Twitterは調べたり情報垢をフォローすればほぼ漏れなく、だれがいつどんな番組に出るのか、雑誌に出るのかがすぐわかってしまう!便利!だらずな私にとってはこうやって情報を簡単に集められる場所があるのはありがたいんだなぁと実感しました。
あと、テレビなし生活しているので番組は基本的にTwitterで観た気分になったあとに答え合わせの感覚で実家のレコーダーに録画してあるものを見るスタイルなのですが、Twitterにいないとなにやってるかわからず、あれ、全く見ていないものがたまってる!と驚きました。
テレビかスマホかどちらかは情報源として大切だと思っているので、ほぼTwitterでニュースとかも見ていた私にとってテレビもTwitterもない=情弱でした。
③生活スタイルはそんなに変わらない
朝Twitterを見て、暇を見つけてはTwitterを見て、テレビの時間になればTwitterを見て、夜寝る前にTwitterを見て…みたいな生活してたんですけど正直それはほとんど変わらなかったです。Twitterしてなくても、スマートニュースのグルメ欄舐めるように見てたし、VineやらInstagramが面白くてなんだかんだスマホ手放せてなくない?みたいな。
逆にほんとに切羽詰まった時は見なくても大丈夫なのでTwitterやってるやってないに関わらず、やらないといけない時ってスマホなんてどうでもいいんだよなぁと思いました。Twitterやっててもできる人はできるんだよ、というのが持論です。
④インターネットとの付き合い方
こんな教科書みたいな見出しでもそんな深いこととかタメになることは一切お話ししませんよ。
Twitterちょっとお休みしてみたことの理由として、勉強すること以外に人と距離を置きたかったというのもあったんです。いや①と矛盾してるじゃん?って思われると思うんですが、なんとなく自分の中でしんどくなったというか。なのでひとつの区切りの意味でもTwitterをやめていました。
結果、Twitterは全世界の人がやらないといけない義務なんてどこにもないのでもっと軽く関わるくらいでいいんじゃない?と思えるようになりました。つぶやきたくなかったらつぶやかないし、見たくなかったら見ない。見なくても死なないので、自由きままにもっとライトに関わることにします。
よってリプ返とかめちゃめちゃ遅くなるかもしれないけどその時のために今謝ります、ごめんね!!
ざっと上記4つが大きな点でした。たぶんこれからは今までより軽くTwitterとお付き合いすることになると思います。あくまでもただのSNSなので自分らしく無理せずに楽しみます。
最後までありがとうございました。オチはありません。
Hustler・優馬様
優馬コン、寮に持ち込まなくて正解でした。多分あんなのあったら私一生勉強しない。
それくらいの魅力とたくさんの愛に溢れた素敵すぎる優馬コンから今回は「Hustler」について書き留めます。
いつか全曲レビューとかしだしたらごめんね。
「Hustler」は個人的に中山優馬がまとうオーラがとても重要な曲だと思っています。前の曲が終わったあとに優馬が一つ指を鳴らすと周りにいたFunky8*1が各々ポーズをとり、また一つ指を鳴らすと「Hustler」が始まるのですが二回目の指を鳴らすまでの間ポーズをとって動かないFunky8に優馬がちょっかいをかけるんですけどまずは可愛い。手持ちの画像にいたずらする優馬がなかったのがショック...。
で、もう一度指を鳴らしたところからイントロスタート。そこからHustler*2・優馬様の世界へ...!
大好きなところだけのピックアップ。ほんとはもっと載せたかった...。
こんなにかわいらしい表情だったのに
ジャケットを羽織ると優馬様降臨
こんなかっこよすぎるHustlerおったらなんぼでも騙されたいわ*3
そして布からいろんな布出てくると思ったら
優馬様の背後から旗が!
あかん、翻すだけでめっちゃかっこいいんやけど...優馬様...かっこよすぎるのでコマ送り...。
そして大きな台に乗る
布ごしでもかっこいい優馬様。
シルエットもかっこいいと思ったら
あれ?おらんよ!?
いたーーーー!!!
なんか棒持ってます、かっこいい(大号泣)(大興奮)
フィニッシュで
「Welcome to the Party night」
優馬様が消した...!
号泣です。もう優馬様かっこよすぎ。ここまで本能のみで書き上げちゃうくらいには大好きなHustler。これBlu-rayで見たら本当に死ぬから...
ちょっとまともに書き始めると、このマジックショーってザ・ジャニーズなんじゃないかなあと思います。ほんの2年前まではJr.のほうは一切見てこなかったのでジャニワとかにはめっぽう疎いのですがジャニーズワールドと名付けられた舞台でマジックをやるということは...?と思っているのでそこは詳しい方よろしくお願いします。
中山優馬がまとうオーラが重要な曲と前述したのですが気が付けば優馬様の世界に引き込まれているのがこのパフォーマンスの不思議な点で、前の記事にも書いた優馬の「人を引き付ける力」がこれを可能にしているんだと思います。動きと表情、そしてオーラですべてを制しています。
Hustlerはペテン師、いわゆる詐欺師の意味でこの曲はそんな人のお話。
1番ではペテン師が誰かの目を盗みトリックを織り交ぜ仕事をする様子、2番ではペテン師が何か見つかってはいけない人たちに見つかってしまいそこから逃げようとする様子、大サビはペテン師の腕をうまくつかい逃げることに成功した様子。とざっくり歌詞をとらえました。大サビからは世間一般からすると「俺たち」が悪、「奴ら」は正義だけれどどうせみんな「Hustler」なんだろ?と挑戦的な意味合いが感じられる歌詞です。
あと「Hustler」と同じくらい使われているのが「Party」という単語です。よく使われる宴会などのパーティーという意味のほかに、行動を共にする仲間や、事件などの関係者・共犯者という意味があるそうです。歌詞の流れ的に「Party」という単語にはこれらの意味が全部詰まっているのではないかと思います。ペテン師が活躍する「Party」(パーティー)という場所、ペテン師の「Party」(仲間・共犯者)と。
そしてサビの最後、1.2番では「Oh Hustler」ですが大サビは「Oh I‘m Hustler」となっていてまたその前の歌詞が「どんなコインにも裏表がある」ってそしてその前に何かから逃げ出してる自分が一番のHustlerで...
と考えたところで疲れたのでこの設定をパフォーマンスした彼らにあてはめます。
まず、トップのペテン師は間違いなく優馬様。だってこのオーラは何か殺せそうだし、こんな人だったら騙されてもいいよ...*4
そしてその優馬様の手下がFunky8でしょうか。最後の赤色の旗の部分なんかでは優馬様の指示通りに舞う彼らは優馬様にとっては扱いやすい、いい仲間でしょう。
そんな彼ら、Hustlerで作り上げるステージは見る者をいとも簡単にだましていく。
ペテン師の存在を脅かすものはこのステージには出てこないと私は思っていますが、優馬様の大サビの表情は確実に何かをやった顔してるんですよ...。自信に満ち溢れた、俺が一番のHustlerであり怖いものなんてないぜ、なんて言ってます。お顔が。
ねぇ、みんなこんなの見たくない?
でももう売ってないんだよ!なんて世界だ!!!
だからお願い!もう一回売ってください!!本編だけでもいいから!!
これをもう売らないのは大きな損失でっせ...?!
JEさん、各所よろしくお願いいたします(深々)
中山優馬 Chapter1 歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOURを購入しました。 #中山優馬再販希望
まず、簡潔に感想を述べます。
最高すぎるからみんなも早く観て
さて、今回この映像を買うに至った経緯は「関西Jr.がバックで出演しているから」という理由です。
お顔かっこいい優馬くんはもちろんやけど、水の帰る場所を踊る丈くんがみたい!というわりと下心丸出しな購入理由です。
しかし、これを180度覆された。いや、水の帰る場所踊る丈くんは最高だったし、舞い、恋の末様とかほんとにたまらなかったんだけど、とにかく最初から最後まで優馬くんが、関西Jr.が、そして屋良くんとたくさんのスタッフさんが作り上げた世界がたまらなく魅力的だった。
期待を大いに超えてきた、じゃ言葉が足りないくらい超えられた。エベレストなんて比にならないくらい。
とりあえず、見た時の感想をぽつぽつとつぶやいていたのでそれをまとめます。
素晴らしい。圧巻。羨ましい。
Disk1みて言えるのはこんなところで。優馬1人と関西Jr.8人で魅せるステージはキラキラしててギラギラしてて、一時も目が離せなかった。パフォーマンスはすっごくかっこいいんだけど、話し出したら関西色に染めちゃうところまでまるっと含めて最高だった。
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
最初の演出がPerfumeっぽくて、個人的にものすごく高まったんだけど、そこからアイオライトまでの持っていき方が自然だった。ガチガチにかっこいいで固めるんじゃなくてここか!というポイントでちょっとずつ緩めていく感じはジャニーズのステージだと思った。
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
優馬の曲はだいたいかっこよくておしゃれだと思ってて、でも関西人らしくちょっとおちゃらけたりしてみるっていうバランスがライブ全体を柔らかい雰囲気にしてるというか、「中山優馬」をライブ全体で表している気がする。このライブは優馬自身なのかな。
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
ほんと立ってるだけで華がある人だからさ、ちょっと敷居が高そうだけどその敷居を自分から下げて下げてみんなと同じ目線になろうとする優馬は見ていてちょっぴり切なくなるというか…でもそんなところも含めて優馬のすべてが詰まってると思う。
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
これ、完全受注生産なのもったいなさすぎる!!みんなに見てほしい!!優馬と関西Jr.そして屋良くんの作り上げるステージはこんなにも尊いものなんだよ、って叫びたい。
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
優馬コン、Disk1だけみました。もうとりあえず最高だった。かっこよかった。優馬にしか作れない空間がそこにはあってそれにすごく心打たれた。こんなに素晴らしい物を完全受注生産なのはもったいなさすぎる!早く通常発売すべき!
— もちこ (@___mochiko) 2016, 1月 16
でもあの空間は優馬にしか作れなくて、WESTにはできないもの。それは逆も然りで、だからこそ惹かれるんだろうなと思った。Perfume見たときも同じこと思ったけど「みんなちがってみんないい」ってすごく単純だけど、確かにそうだなと今噛み締めてる。
— もちこ (@___mochiko) 2016, 1月 16
1人だからこそできること。1人だからこその葛藤。中山優馬という人物を愛するスタッフさんたちに囲まれ、あの素晴らしいステージを作り上げた優馬はもう国宝級に尊い…
たわごとじゃなくて割と本心だから、いろんな人にこんな素敵なアイドルがいます!って胸張って伝えたい。なので求再販!!
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
見ればわかる、そんな作品だったなぁ。ここまで胸打たれたのは久しぶりかも知れない。
— もっち (@mochi_k_jr) 2016, 1月 16
こんな感じで心打たれてました。
ジャニーズWESTに落ちたと同時に中山優馬という人物を詳しく知るようになって、とあるCDショップで見つけたHigh Fiveの初回Bの中山優馬with関西ジャニーズJr.のコンサートの映像で優馬くんの楽曲をきちんと知りました。
これ自分どストライクやん、って思いました。曲調も振り付けも全部全部好きすぎる。ミシピはその中でもトップに堂々躍り出るくらい大好きで、めぇコンの映像を見たときは過呼吸を起こしそうになりました。それは大げさか。
その時期と同時に丈くんにも興味を持ち始めたので、ソロコンが映像化されたら絶対買う!!と意気込みました。
そして、買いました。
で、感動させられました。もうとにかく最高だった。
オープニングからダブルアンコールまでとにかくずっと目が離せない。
立っているだけで華がある優馬くんなのにこんなに素敵な演出と振り付けがあることによってさらにそれがより一層豪勢なものになる。
それは見るものを引き込み、圧倒し、強烈な印象を残す。
屋良くんがドキュメンタリーの中で「優馬は引き込む力がある」*1とおっしゃっていたんですけど、確かにそうだなと思いました。
こんなに素晴らしい映像は私の言葉で魅力を伝えるのは恐れ多いというか、それよりも自分で感じ取ってほしい!と思うんです。
だから感覚のお話しかできないけれどとにかく手に取っていただきたい。
ちなみに再販してほしすぎたので、ファミクラ宛に要望メールを出してきました。こんなに行動する自分に驚いているくらいです。これは手書きもする勢いです。いや、やって損はないはずなので誠心誠意書かせていただきます。
今回購入できず後悔している皆さんの手に一刻も早く届いてほしい、この映像。たぶんこのテンションで毎日つぶやき続けます。優馬コン再販してください!!*2
~ここからは飛ばしていただいて結構です~
今回、完全受注生産でしょ?今買わなかったらもう一生変えない!お年玉さよなら!って思って申し込んだんですけど、これってまさかもともと再販するつもりで仕組まれたものだったらどうする?こうやって熱心にブログ書いてる人ら発信でのレビューでまた買いたい人が多くなって普通に販売するよりもっと売り上げが見込めるみたいなやつだったらどうする?いや、そんなことはないと信じます...。でも一瞬そう考えちゃったんだ。JEたん、ごめんやで。
あと、私は屋良くんが作り上げる世界が好きである説も浮かび上がってきたので屋良くんが演出するライブとか作品とかめっちゃ見たい欲が沸きました。ちょっと調べてきまっす!
長々と失礼いたしました。求!優馬コン再販!!
今年もだいすき!ありがとう重岡くん! #自担大賞2015
気づけば今年も残すところあとわずかとなりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?今回はこんな企画に参加するため久しぶりにはてブロを書きます。
今年も重岡くんだいすき!ジャニーズWESTだいすき!な1年でした。あと1週間もしないうちに2回目の全国ツアーが始まるということで、この機会に自分の手で誰かを重岡くん並びにジャニーズWESTの沼におびき寄せなおかつはまってもらえれば最高じゃない?なんて下心丸出しでこの記事を書き上げます。
今回は私が落ちたきっかけとなった重岡くんの歌声にフォーカスするため、個人的にだいすきな重岡くんの歌声が聞ける楽曲を3曲挙げてみます。なお、自担大賞2015ということで2015年に発表された曲に限ります。
▷バリ ハピ (シングル「バリ ハピ」収録)
7月に発売された4thシングル。世界平和を願う歌詞なのでひとつひとつが心にしみるのですが重岡くんだけにフォーカスするならばやはり大サビ。
この手のひらは 傷つけるため あるわけじゃないよ
なんて少し切なげな表情で歌われた時にはもうおしまいです...。重岡くんは歌うときにその曲にあった表情をする(かっこいい曲ならかっこいい表情をするなど)のではなく、その曲を歌っている時の感情で表情が変わる人だそうです。だからこそ、重岡くんの内面から出てくる表情を見て、こちら側で彼の感情を感じ取るのが好きです。*1
〈おすすめ映像→2015.07.26放送「魁!音楽の時間」〉
▷SAKURA~旅立ちのうた~ (シングル「ズンドコ パラダイス」収録)
3rdシングルのカップリング曲。最初聞いた時はあまりしっくりきていなかったけど、聞けば聞くほど癖になるスルメ曲というか、ほんといい曲です。この曲は重岡くんから始まり、重岡くんで終わります。終わりのフレーズを歌う彼が儚くて、さらに最後の伸ばしの音がバックの音にどんどん飲まれていく感じがたまらない。この曲が発売されたとき私自身がちょうど卒業生だったこともありいろんな意味で思い入れのある楽曲です。
〈おすすめ映像→2015.03.04放送「ザ少年倶楽部」〉
▷Lovely Xmas (アルバム「ラッキィィィィィィィ7」収録)
先日、12月9日に発売された2ndアルバムの楽曲。神山くんと2人でのユニット曲です。とにかくかわいい!とりあえずかわいい!初めて聞いたとき、かわいすぎて頭を抱えたのは私だけではないはずです。
前髪切りすぎたと おでこを触る君が
可愛くて 抱きしめたくって 困るよ
これを自担に言われて頭抱えないヲタクいますか?最近前髪切るのさぼってて目にかかってる前髪が邪魔でしゃーないので思い切って切りすぎてみるかとか思ったけど、そんな勇気はどこにもない系のヲタクです。甘い甘い重岡くんと神山くんの歌声をお腹いっぱい聞くならこの曲!ずっとかわいくて耳が幸せです。
以上、個人的に選ぶだいすきな重岡くんの歌声が聞ける楽曲3曲でした。
重岡くんはジャニーズWESTの中でとても歌がうまい人かと言われれば私はそうと思いません。けれど彼独特の甘い歌声が紡ぐ歌詞だったり、感情をこめて歌う彼が私はだいすきです。重岡くんの世界観に飲み込まれて、その中を今日も元気に泳いでます。来年も私のすきな重岡くんの歌声がたくさん聞けますように!
【早期購入特典あり】ラッキィィィィィィィ7(ゲーム参加ID付)
- アーティスト: ジャニーズWEST
- 出版社/メーカー: (株)ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2015/12/09
- メディア: CD
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*1:もしかして #重い