#とあるジャニヲタの1日 ~高専1年生寮生の場合~

 
いつも愛読させていただいているあややさんのブログでこんなことをやっておられたので乗っかってみることにした。
 
元ネタはこちら
 
ちなみに高専1年生の寮生である。
表は作成したかったがそこまで器用でもないため割愛。
 
 
 
23:00〜6:30 睡眠
消灯が23時のためだいたいこの時間には布団の中。テスト期間だと寝る時間はもう少し遅くなる。
 
 
6:30〜8:10 準備・朝食
顔を洗ったり、着替えたりと出かける準備。たまに洗濯もする。掃除当番の日には7時くらいから掃除が始まるのでこの時間はそれに間に合うように準備を済ませる。わりと忙しいためばたばたしないように事前準備は大切である。
その後朝食をちゃちゃっと済ませて洗面所の争奪戦を勝ち取り歯磨きをして登校。
 
 
8:10~8:45 授業準備など
小テストの範囲をざっと確認したり友人としゃべる時間。
 
8:45〜12:10 授業
 
12:10~13:00 昼休み
 
13:00~14:30 授業
6限までの場合。これが7限だったり8限まであるとまだ伸びる。
 
 
14:30~17:00 いろいろ
洗濯したり掃除したりする。それが終われば授業の予習復習。
合間にTwitter見たり動画見たりとスマホいじってる。
 
 
17:00~19:00 部活
踊ってる。
 
 
19:00~19:20 夕食
19:20~19:35 お風呂
この時間が1日で一番といっても過言ではないほどばたばたする。
お風呂にゆっくりつかりたいけどつかれねーよ!という心の叫びも入寮して1ヶ月ほどで消えた。
 
19:35~20:34 ジャニヲタタイム
髪を乾かしながら動画を見たり、お茶飲みながらTwitter見たり。
お気づきかもしれませんが、テレビがないので録画を消化したりダビング芸人などは一切できない。
 
20:34~20:40 点呼
寮生っぽいでしょ、点呼。
1年生ということで点呼の6分前、このタイミングに点呼がまもなくはじまるといった放送が流れるためこれを聞いて廊下へ整列。
 
 
20:40~22:10 自習
自習時間があります。次の日の小テストの準備したり、できなかった分の予習復習したり。毎週月曜日はこの時間に1年生全員で自習するため集会所に集まる。
とかいいながら勉強するのはわりとテスト前だけだったりもするので、本読んだり、またTwitter見たりとジャニヲタタイムだったりもする。
 
22:10~23:00 就寝準備
歯磨きしてからベッドの上でごろごろしながらストレッチしたり、本を読む時間。
23時にしれっと電気を消してそのまま寝る。
 
 
 
ジャニヲタ高専1年生寮生のとある1日。
ざっと読み返したが、あまりジャニヲタっぽいことはしていない。テレビ見れないのが結構大きいと感じるが。
しかし、Twitterという超有能なツールがあるため情報には困っていない。テレビも番組名のタグで動画を見ながら○○くんかっこいいなあと気持ち悪いくらい顔をにやけさせている。本当にTwitter様様!みたいなTwitter依存を引き起こしているため、この点は正直言ってあまりよくないと思っている。直したいけれどなかなか直すのが難しいというのが事実。
 
寮なので規制も多くわりと大変だと思っていた(というより本当に大変で仕方がなかった)がもう慣れた。人間どんだけつらいことあっても最終的に慣れるんだと身をもって実感。慣れるというよりかは開き直るという面が強いかもしれないけれど。
たまに実家に帰ったときはこの反動でとにかくぐうたら録画みたり、クズ生活を送っている。
 
ちなみにテレビは3年になれば自室におけることになっている。談話室にテレビはおいてあるがそれは3年生からしか見ることができない暗黙のルールがあるためテレビは事前に両親に連絡をして録画しておいてもらう。こんなことに毎回付き合ってくれる両親には感謝してもしきれない。
 
現在、夏休みのため実家に強制送還されている状態で10月からまたこの生活が始まるのだが、復帰できるのか正直不安なところである。
 
 

少年たち@松竹座 2015.08.14



少年たちに行ってきた。

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ジャニーズのヲタク、いわゆるジャニヲタになってから早5年経ったが、現場におじゃまするのは初めて。
そんな初めてのことの覚書。




会場が暗くなり花道のせりからは康ニくんが。
見た瞬間、本物だ…という感情がじわじわと浮き上がり、声が出ないくらいの衝撃を受ける。
生で観るジャニーズ、めっちゃかっこいい…!

少年たち自体は関西Jr.での初演のものを見たことがあったためストーリーは知っていたものの、赤チームと青チームに別れていたものは初めて観るもの。
どんなものかどきどきわくわくしながらついに始まった少年たち。


演技は、さすがいろんな現場を踏んできただけあって声がよく通りどのセリフも聞きやすい。

青チームで演技が上手い!と思ったのは藤原丈一郎くん。今の関西Jr.の中でも古株なだけあって現場を数多くこなしてきた彼の演技にはひきこまれた。
最近、まいジャニのモノボケ対決等で彼のお笑いセンスに遅ればせながらハマってしまい所々で見える彼のお笑いセンスにも注目していた。一番印象に残っているのは大西くんと二人のシーンで歌に入るときにイントロのメロディーラインに合わせてエアピアノをしていたところ。アドリブなのかそうでないのかはわからないが、あのシーンであれをぶっこんでくる丈くん、大好きすぎる。
お笑いだけでなく彼のダンスもとても好きだ。優馬くんのとことんGot It!の2番Bメロ「埋めていく」のところの丈くんの動きがすっごく好きで、少年たちの中でもその動きがあったけれどそこの丈くんを観ることができなかったのは少し心残り。

赤チームは初めて見る顔ぶれでどんな演技をするんだろうと楽しみにしていた。もちろん堂々とした演技でさすがプロだと改めて思った。
赤名くんだけは名前もあんまり知らないなぁと思っていたらなんと14年組!調べると年下だったのでさらに驚き。これから見ていきたいメンバーが集まった赤チームだった印象。
あと、西畑くんが死に際に落下するときの落ち方がきれいだった。すーっと落ちていった。すごく切ないなと。強いニシハタのきれいな死に際は心に残った。

看守組、特に看守長の演技は圧巻だった。室くんを見る機会がなかなかなく焦点を当てて見たことはなかったのだが、
こんなに演技が上手なのかと思った。また声量が他より圧倒的に大きい。看守長が叫ぶシーンでは思わず身震いした。自分の城を作り出した狂った看守長を見事に演じていたと思う。

演技以外で少年たちに欠かせないものは歌。全体的な印象としてキャラメルボイスが多かった。
ここの部分はこの2つのツイートでほぼ言いたいことを言った。2つ目のツイートで文一くんと書いているが、そういえば紫耀くんも廉くんもいない公演だということにいま気づく。
紫耀くんのハスキーボイスは関西Jr.的に外せないものなのでは…?

(この記事を書きながらたまたま去年の春松竹の映像を見たのだが、歌の部分では文一くんの声がよく通っていた。声量がまず違うし、キャラメルボイスが多いとさらに文一くんの声が際立つのか?)



とりあえず感じたことの覚書。
また思いついた時にぽつぽつ追記が入ることがあるかも。

自分が初めて彼らを見て感じたことを吐きだしたけどまだまだ自分の考えを深めたいからもう一回、いや何回でも見に行きたいけれどそれは無理なのでDVDにさえなってくれれば家でゆっくり観れるんだけどなぁ…。どうですかねぇ…。

まあその前に少年たち Jail in the Skyが届くので楽しみにしとこうか。