夏旅備忘録
下書きに眠っていた。もったいないからこっそり出しておきます。
ここからひたすら長い旅の備忘録はじまります。
まずは京都へ新幹線で向かう。
駅で待ち構えてくれていた祖母と伯父に荷物を預け、いざ梅田へ!
まずはジャニショに寄りました。
どーん。
自分の分とお友達用のお土産も買ったからレシートから誰担なのか判断できない。
そのまま駅地下にもぐる。
もともとバッグが欲しかったのでデニム地っぽいショルダーバッグを購入。
その時のノリってあるよね、ということで追加で帽子と伊達眼鏡も買いました。松竹座の手前までこれつけてたけど付けると不審者感がでる不思議アイテム。
遅めのお昼ご飯はネギ焼き。九条ネギを使ったものでした。もちとチーズが入っててお腹いっぱいになれた!美味しかった!
(あんまり美味しそうに写真撮れなかったな…)
やけに人だかりがあるなーと思っていたらその先にはポムポムプリンカフェ!
みなさんこんなによく並ぶなぁと驚き…。
このあと駅にもどり難波へ。
でっかいセクゾ。スタバは飲まなかったけどその地下にあった本屋さんのソファーに座りながら開場まで時間つぶし。
楽しすぎた松竹座公演が終わったあと8時半の快速に乗り込むため梅田まで戻る。
(ホームを間違えて出発前にダッシュしたのはいい思い出並びに教訓。ホームはしっかり確認しようね!)
京都へ戻って祖母と伯父に合流し、ご飯へ。
野菜を使ったお料理がメインのお店でした。
疲れ目にいいというむらさきのジュース。(セロリ、ブルーベリーなどがミックスされたもの)
鈴かぼちゃ(だったかな?)を浅漬けにしたものや、パプリカを麺に練り込んだというパプリカ麺の焼きそばなど、さすが京都は洒落てます。田舎もんはひーひーいいながら食べてたよう。
その中でも生麩を焼いたものがお気に入りだったのですが、想像してたよりももちもちで「これ大好きなやつ~」と言いながら食べてました。
バタバタの一日目おしまい~。
二日目!
宿泊先が祖母の家なので起きて朝ご飯食べたら甲子園観ながらひたすらぐうたら。
学業成就。課題ぜんぜん終わらないけど大丈夫かな。
坂を下りながらはちみつ入りドリンクを売っていたお店があったので水分補給にゆずジュースを買いました。やっぱりゆず×はちみつは最強コンビなんだよな~!
坂を下りきると見えてきました、カフェ。
今年の最初で最後のかき氷は宇治金時でした。あんこが甘くてかき氷と一緒に食べるとちょうどよかったです。満足。
その後に寄った近くのスーパーで発見。
ぶい兄さんの顔の前に謎の似顔絵はるんじゃないよ!!!
(スーパーの方の遊び心)
夕食はなんとも品のいいところに連れて行ってもらいました。
お店の雰囲気的に写真が撮れなかったのが残念なのですが、今後なかなか食べることないだろうなぁ、なむなむと思いながらいただきました。
三日目は少し街に繰り出しました。
五山の送り火当日ということでまだ火がついていない状態の五山を車でめぐる。
嵐山付近も車で連れて行ってもらいながら、今度はゆっくり歩いてみたいなあとぼんやり考えました。いつか一人京都旅できるといいなあ!(言霊)
途中で甘味と雨宿りついでに寄ったお店でできたての形になっていないわらび餅をいただきました。温かくてすこし不思議な感じだったけどおいしかった...。
今日のメイン、五山の送り火。
わりとしんみりとした感じで見ることができたから私も少しは成長したのかな!
今年はというより今年もぐうたら過ごさせていただきました。課題もって行ったけどまあできるわけないよね!
目いっぱい楽しんだ分やらなければならないことは山積みですが、くじけずにがんばるぞ~!
#とあるジャニヲタの1日 ~高専1年生寮生の場合~
いつも愛読させていただいているあややさんのブログでこんなことをやっておられたので乗っかってみることにした。
元ネタはこちら
ちなみに高専1年生の寮生である。
表は作成したかったがそこまで器用でもないため割愛。
23:00〜6:30 睡眠
消灯が23時のためだいたいこの時間には布団の中。テスト期間だと寝る時間はもう少し遅くなる。
6:30〜8:10 準備・朝食
顔を洗ったり、着替えたりと出かける準備。たまに洗濯もする。掃除当番の日には7時くらいから掃除が始まるのでこの時間はそれに間に合うように準備を済ませる。わりと忙しいためばたばたしないように事前準備は大切である。
その後朝食をちゃちゃっと済ませて洗面所の争奪戦を勝ち取り歯磨きをして登校。
8:10~8:45 授業準備など
小テストの範囲をざっと確認したり友人としゃべる時間。
8:45〜12:10 授業
12:10~13:00 昼休み
13:00~14:30 授業
6限までの場合。これが7限だったり8限まであるとまだ伸びる。
14:30~17:00 いろいろ
洗濯したり掃除したりする。それが終われば授業の予習復習。
17:00~19:00 部活
踊ってる。
19:00~19:20 夕食
19:20~19:35 お風呂
この時間が1日で一番といっても過言ではないほどばたばたする。
お風呂にゆっくりつかりたいけどつかれねーよ!という心の叫びも入寮して1ヶ月ほどで消えた。
19:35~20:34 ジャニヲタタイム
髪を乾かしながら動画を見たり、お茶飲みながらTwitter見たり。
お気づきかもしれませんが、テレビがないので録画を消化したりダビング芸人などは一切できない。
20:34~20:40 点呼
寮生っぽいでしょ、点呼。
1年生ということで点呼の6分前、このタイミングに点呼がまもなくはじまるといった放送が流れるためこれを聞いて廊下へ整列。
20:40~22:10 自習
自習時間があります。次の日の小テストの準備したり、できなかった分の予習復習したり。毎週月曜日はこの時間に1年生全員で自習するため集会所に集まる。
とかいいながら勉強するのはわりとテスト前だけだったりもするので、本読んだり、またTwitter見たりとジャニヲタタイムだったりもする。
22:10~23:00 就寝準備
歯磨きしてからベッドの上でごろごろしながらストレッチしたり、本を読む時間。
23時にしれっと電気を消してそのまま寝る。
ジャニヲタ高専1年生寮生のとある1日。
ざっと読み返したが、あまりジャニヲタっぽいことはしていない。テレビ見れないのが結構大きいと感じるが。
しかし、Twitterという超有能なツールがあるため情報には困っていない。テレビも番組名のタグで動画を見ながら○○くんかっこいいなあと気持ち悪いくらい顔をにやけさせている。本当にTwitter様様!みたいなTwitter依存を引き起こしているため、この点は正直言ってあまりよくないと思っている。直したいけれどなかなか直すのが難しいというのが事実。
寮なので規制も多くわりと大変だと思っていた(というより本当に大変で仕方がなかった)がもう慣れた。人間どんだけつらいことあっても最終的に慣れるんだと身をもって実感。慣れるというよりかは開き直るという面が強いかもしれないけれど。
たまに実家に帰ったときはこの反動でとにかくぐうたら録画みたり、クズ生活を送っている。
ちなみにテレビは3年になれば自室におけることになっている。談話室にテレビはおいてあるがそれは3年生からしか見ることができない暗黙のルールがあるためテレビは事前に両親に連絡をして録画しておいてもらう。こんなことに毎回付き合ってくれる両親には感謝してもしきれない。
現在、夏休みのため実家に強制送還されている状態で10月からまたこの生活が始まるのだが、復帰できるのか正直不安なところである。
少年たち@松竹座 2015.08.14
ジャニーズのヲタク、いわゆるジャニヲタになってから早5年経ったが、現場におじゃまするのは初めて。
そんな初めてのことの覚書。
会場が暗くなり花道のせりからは康ニくんが。
見た瞬間、本物だ…という感情がじわじわと浮き上がり、声が出ないくらいの衝撃を受ける。
生で観るジャニーズ、めっちゃかっこいい…!
少年たち自体は関西Jr.での初演のものを見たことがあったためストーリーは知っていたものの、赤チームと青チームに別れていたものは初めて観るもの。
どんなものかどきどきわくわくしながらついに始まった少年たち。
演技は、さすがいろんな現場を踏んできただけあって声がよく通りどのセリフも聞きやすい。
青チームで演技が上手い!と思ったのは藤原丈一郎くん。今の関西Jr.の中でも古株なだけあって現場を数多くこなしてきた彼の演技にはひきこまれた。
最近、まいジャニのモノボケ対決等で彼のお笑いセンスに遅ればせながらハマってしまい所々で見える彼のお笑いセンスにも注目していた。一番印象に残っているのは大西くんと二人のシーンで歌に入るときにイントロのメロディーラインに合わせてエアピアノをしていたところ。アドリブなのかそうでないのかはわからないが、あのシーンであれをぶっこんでくる丈くん、大好きすぎる。
お笑いだけでなく彼のダンスもとても好きだ。優馬くんのとことんGot It!の2番Bメロ「埋めていく」のところの丈くんの動きがすっごく好きで、少年たちの中でもその動きがあったけれどそこの丈くんを観ることができなかったのは少し心残り。
赤チームは初めて見る顔ぶれでどんな演技をするんだろうと楽しみにしていた。もちろん堂々とした演技でさすがプロだと改めて思った。
赤名くんだけは名前もあんまり知らないなぁと思っていたらなんと14年組!調べると年下だったのでさらに驚き。これから見ていきたいメンバーが集まった赤チームだった印象。
あと、西畑くんが死に際に落下するときの落ち方がきれいだった。すーっと落ちていった。すごく切ないなと。強いニシハタのきれいな死に際は心に残った。
看守組、特に看守長の演技は圧巻だった。室くんを見る機会がなかなかなく焦点を当てて見たことはなかったのだが、
こんなに演技が上手なのかと思った。また声量が他より圧倒的に大きい。看守長が叫ぶシーンでは思わず身震いした。自分の城を作り出した狂った看守長を見事に演じていたと思う。
演技以外で少年たちに欠かせないものは歌。全体的な印象としてキャラメルボイスが多かった。
ここの部分はこの2つのツイートでほぼ言いたいことを言った。2つ目のツイートで文一くんと書いているが、そういえば紫耀くんも廉くんもいない公演だということにいま気づく。歌の部分。ここはどうしようもないことなんだけど、みんな甘いキャラメルボイスなんだよねー…。一人だけならそれはいいアクセントになるけど、みんな声が可愛すぎる!(変えられないところは重々承知の上)だから可愛い曲はずっと愛でてられるんだけど、かっこいい曲になると物足りなさ。#自分レポ
— もちこ (@___mochiko) 2015, 8月 14
照史くんみたいに太い厚みのある声の人が歌を引っ張ってくれるともっといろんな曲を歌ってもハマるんだろうなぁと。やっぱりそこの部分をカバーしてたのは文一くんだったのかと公演終わってから考えた。#自分レポ
— もちこ (@___mochiko) 2015, 8月 14
紫耀くんのハスキーボイスは関西Jr.的に外せないものなのでは…?
(この記事を書きながらたまたま去年の春松竹の映像を見たのだが、歌の部分では文一くんの声がよく通っていた。声量がまず違うし、キャラメルボイスが多いとさらに文一くんの声が際立つのか?)
とりあえず感じたことの覚書。
また思いついた時にぽつぽつ追記が入ることがあるかも。
自分が初めて彼らを見て感じたことを吐きだしたけどまだまだ自分の考えを深めたいからもう一回、いや何回でも見に行きたいけれどそれは無理なのでDVDにさえなってくれれば家でゆっくり観れるんだけどなぁ…。どうですかねぇ…。
まあその前に少年たち Jail in the Skyが届くので楽しみにしとこうか。